第262回物流塾のご案内
場所・日時
日時 |
3月09日(土) 14時00分~16時30分(受付開始:13時30分) |
---|---|
参加費 | |
定員 | 30名(先着順) |
備考 | セミナー会場での受講と、Zoomでの受講、どちらかを選んでご参加いただけます。 |
場所 | 東京都台東区花川戸2-6-5東京都立産業貿易センター台東館2階B会議室 |
セミナー内容
14時~15時
「道の駅」誕生秘話
明治大学自動運転社会総合研究所 客員研究員 久武経夫様
2023年8月現在、全国に1209ヶ所展開する「道の駅」。「鉄道に駅が有るのに何故道には?」の疑問に発し、発案者故郷の山口県での実験、各地での試行を経て全国に展開した。「海の駅」、「川の駅」、「町の駅」、「歴史の駅」、「健康の駅」等を生み出す契機ともなった。一部「防災拠点」としての整備も始まった。今回、展開の各ステップに登場する、民間の方や国土交通省道路系幹部等「キーマン」のご紹介も。
15時30分〜16時30分
1)ドラ基地を活用した中継輸送の普及に向けて 2)デジタコを活用した中継輸送への貢献
1)株式会社スペース 営業 竹津大樹様 2)矢崎総業株式会社 AIデジタル室 堅田健太様
1)全国に拠点や社員がいる大手運送会社ならば、中継輸送のうちドライバー交代やトレーラーヘッドの交換方式を採用しやすいですが、中小・中堅企業にとっては、別の方法を模索する必要があります。そこで、荷物の積み替え方式もできる「ドラ基地マッチングサービス」にて他社同士でも中継輸送が安心して取り組めるような機能やサービスをご紹介いたします。
2)矢崎グループは、2024年問題や物流クライシスの解消に向けた取り組みを推進しています。その一環として、中継輸送へのデジタコの活用可能性を検証しています。
17時〜19時
<情報交歓会>
北海道「はなの舞」雷門店(予定)
5000円前後(参加者で割勘)